東かがわ市議会 2023-03-02 令和5年総務常任委員会 本文 開催日:2023年03月02日
まず、第1次産業、特に水産業のお話が今出ておりますけれども、さっき言われたように、もう生産量というのはなかなか拡大していくのは難しい中で、新しいものを作っていく、若しくはその同じ作っているものの中でも、デジタル化を取り入れることによってより効果的な生産をしていく、それによって利益を生んでいくというふうなやり方を今、検討しているところでございます。
まず、第1次産業、特に水産業のお話が今出ておりますけれども、さっき言われたように、もう生産量というのはなかなか拡大していくのは難しい中で、新しいものを作っていく、若しくはその同じ作っているものの中でも、デジタル化を取り入れることによってより効果的な生産をしていく、それによって利益を生んでいくというふうなやり方を今、検討しているところでございます。
本市では年々活動域が拡大しているサルやイノシシ(シカ、ハクビシン、アライグマ等)による農作物の被害が顕著で、生産者の耕作意欲を衰退させるだけでなく、民家の庭や市街地にも現れ、住民の方々の不安が増しています。 そこで、対策について以下の質問をいたします。 1点目は、市内における有害鳥獣による人身被害の発生状況について。 2点目は、過去2年間のサル、イノシシ等の捕獲実績について。
国の事業の中に農地利用効率化等支援交付金の中で、地域が目指すべき将来の集約化に重点を置いた農地利用の実現に向けて、生産効率に取り組む場合において必要な農業用機械や施設の導入を支援する制度があります。それがすなわち、そういった部分の中にラジコンの草刈り機の支援策がございます。
まず、第6款農林水産業費では、香川園芸産地生産力強化事業の実施主体と事業の内容を尋ねたところ、実施主体は株式会社尾野農園で、青ネギの予冷庫を事務所に設置するとのことでありました。また、その補助金130万円の積算根拠を確認したところ、この事業は、県の補助事業として県で審査、採択をしている。
また、返礼品につきましては、令和2年度に、市内業者の加工による豚肉細切れや市内店のうどんセットを追加し、令和3年度には、市内で生産をされたアスパラガス等の農産品を、令和4年度には、新たに市内で加工する骨つき鳥を加えたところであります。
また、生産から販売までの組織体制を整えた上で切り替えていく必要があるとの答弁がありました。 さらに、委員からは、旧学校給食センターの活用について、以前ダイシモチの加工場として検討されているとのことだったが、その進捗状況を尋ねたところ、令和3年度からサウンディング調査を行っており、現在4社とやり取りをしている。
本市においては、消耗品や安価で量が多いものではなく、一事業者が豊富な経験と知識を基に生産する魅力ある返礼品を多く取り扱っております。したがって、量や寄付額、返礼品に対する寄付額を重視した寄付者からの寄付が得られず、寄付実績の減少につながっていると考察しております。
修理修繕を繰り返してまいりましたが、部品供給の生産中止や近年のコロナ禍、そして世界情勢の変化に加え、円安の進行などによる原材料や半導体、燃料の価格高騰や物流の滞留で、調達が遅延しております。機器更新の費用も増加の一途をたどり、かつ工事期間も長期にわたる傾向が続いております。
4点目は、働きやすい環境で生産性を上げるために、また家庭における虐待やDVなどの予防のためにも、市民の講座等で導入できないか。
御存じのとおり、人口減少、少子高齢化により生産人口減が進む厳しい財務環境の中で、いかにして老朽化の進む公共施設を中長期的にわたり適正な管理を行うのが、今、全国の自治体の共通の課題となっています。 今回の研修で訪問した深谷市、常総市もその例外ではなく、この課題に両市がどのように取り組んできたのか、まずそのポイントについて分かりやすく説明をしたいと思います。
コロナ以前から続く農産物の価格低下に加え、長引くコロナ禍や世界情勢の変化も重なり、また、輸入原材料、燃料価格の高騰や円安の影響で生産資材コストの著しい上昇により農業経営者に多大な影響が懸念されています。
今後とも市内で生産されたもの、あるいは市内で主要な加工が行われたもので、さらにご評価いただけるものを研究していきたいとの答弁がありました。
一方、市の持続的発展には、そういった人口減少への歯止めをかけて、生産年齢人口の増加が必要となります。その対策として、子育てをするなら観音寺市と言われるような、子育てしやすい環境づくり、この充実による少子化対策を前面に市として打ち出すべきだと考えます。 そこで1点目ですが、子育て支援の具体策として、子どもさんが生まれた後、産後ケア事業というのがあります。
二酸化炭素の排出は7割近くが生産部門であり、日本全体では自動車産業で約550万人、石油産業で約100万人、鉄鋼業で約20万人にも上るそうです。2030年に46パーセントのCO2削減を目指せば、産業規模を縮小することになり、雇用まで半減するおそれがあります。本市で影響を受けている会社、本市の自動車ディーラーや部品メーカー、関連企業等で影響を受けているとの市民の声も聞いています。
この交付金は、麦、大豆等は作物の価格は安く、生産コストに見合いません。そのため、この制度ができていると理解しております。 しかしながら、今年度──令和4年度の改正におきまして、今後5年間、つまり、今年度を入れまして令和4年から令和8年の間において水稲の作付を行わない水田には、令和9年度以降において交付しないとのことでございます。
初めに、米の生産計画につきましては、県より本市の令和4年産の生産目標として、対前年度比86%の2,172トンが配分されました。これを作付面積に換算いたしますと438ヘクタールとなります。今年度も引き続きJA等と連携し、適正な生産量の確保に努めてまいります。
輸入材の大量生産に対抗するのではなく、香川県独自の特徴や魅力を知り、適した場所で使っていくために、よりよい木材の活用方法、森林整備の促進、人材育成や担い手の確保について、今後、県や地元森林組合等とも連携を取りながら有効に活用していただきますようお願いいたします。 2つ目に、クアオルトについての質問に移らせていただきます。
本日の委員会では、東かがわ市の農業の効率性と生産性を高める施策に関する調査を行いますが、どれだけ生産性が上がっても、世界が平和でなければその効果を生かすことはできないと思いました。委員の皆様とともに、1日も早い世界平和を願っています。 本日は活発な御議論をお願い申し上げまして、私のあいさつといたします。 御案内の定刻となりましたので、ただいまから建設経済常任委員会を開会いたします。
議案第14号 観音寺市施設管理等基金条例の廃止について 議案第18号 観音寺市国民健康保険税条例の一部改正について 議案第20号 観音寺市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部改正について 議案第21号 観音寺市海防団員の任免、定員、給与、服務等に関する条例の一部改正について 議案第25号 工事請負契約の変更契約の締結について(令和3年度 伊吹漁港水産生産基盤
新型コロナウイルス感染症拡大によって外食産業等の需要が減少したことにより、令和3年度の米価格の概算払いが大幅に下落をし、生産者は大きく影響を受けております。